笑顔あふれる暮らしづくりに貢献する
「建築」分野のスペシャリスト。
AOYAMA
OB Interview
OBインタビュー
建築デザイナー
建築や設計は生きていくのに必要なもの
絶対に無くならない職業。
実は、青山建築デザイン・医療事務専門学校の2号館の設計をしたのは私です。 母校という思い入れもあって一生懸命やらせて頂きました。 普段の仕事は、学校や病院、 福祉施設等を中心に建築物全般に携わり、構造関係もやっています。 デザインも大事ですが一番大事にしたいのは、構造面や設備面が丈夫な建物を作ること。 安心できる建築や設計が誰かに必要とされるのは間違いないから、絶対になくならない職業だと思います。 そして、 施工業者さんや会社の同僚達に助けられてはじめて完成する仕事なので、 人とのつながりを大切にしてください。
建築デザイナー
大江 毅
[建築学科卒業]
1971年札幌生まれ。建設会社社長の三男として大工に囲まれて成長。20歳まで浪人生活をした後、一念発起し青山へ入学。現在、株式会社創建社設計計画部主任として活躍中。
AOYAMA
OB Interview
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商業施設デザイナー
感性はマニュアルで学べない。
たくさん遊んで身に付ける。
現在は、店舗設計に携わっています。この仕事は不特定多数の人にとって心地良く楽しめる空間を設計しなければいけないので、私は取りかかる前に利用者の感覚を感じようと似たタイプの施設に足を運びます。例えば、先日ゲームセンターを手掛けたんですが、実際に行ってみて「こういう雰囲気で楽しむんだ」という事を体感しました。頭の中の常識や知識ではなく、実際に体験して感じたことを大事にする。街中はどこに行っても設計が付いて廻り、学校で学んだことと照らし合わせられます。だから、どんどん遊んで欲しいですね。
商業施設デザイナー
川畑 昌則
[建築設計デザイン科卒業]
1974年札幌生まれ。設計から施工、監理までトータル受注で評価の高い会社。その中で開発企画部マネージャーとして、日夜、北海道中を飛び回っている。
AOYAMA
OB Interview
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インテリアデザイナー
お客様のイメージを形に。
生活に連れ添う家具を作りたい。
木のぬくもりを活かしたカンディハウスの家具は私の憧れで、大学卒業後、専門知識が必要だと思い青山に入りなおしたんです。 当社は分業制ではなく営業からデザイン、設計まで一人の担当者が行います。 青山は二級建築士の資格はもちろん、デザインや基礎からのCAD、福祉住環境のことまで広く学べたので、今とても役に立っています。 夢を諦めず頑張って下さい。
インテリアデザイナー
佐藤 奈未
[建築学科卒業]
デザインの勉強をするため青山に入学。現在は全国展開し、海外にも拠点を持つ株式会社カンディハウス勤務。営業からデザインまでを担当している。
AOYAMA
OB Interview
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インテリアデザイナー
使う人、作る人、デザインする人。
椅子に関わる人々を結び付けます。
僕は、何か物づくりに携わりたいと思って青山に入りました。そこで家具に出会い、どんどんと興味を惹かれていったんです。 興味を持ったものがあったら、まず自分から一歩近づいてみてください。そこから広がる可能性も、きっとあるはずです。 いまだに毎日が勉強の日々ですが、夢みたいなデザインを職人の方と相談しながら作り上げるのは、本当に楽しい時間ですよ。
インテリアデザイナー
安達 康弘
[建築設計デザイン科卒業]
青山卒業後、鉄骨などを扱う企業でCAD業務を担当。その後業務用の椅子・テーブルの販売・製造を専門にする株式会社札幌ファニチャーに就職、現在に至る。
AOYAMA
OB Interview
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建築CGデザイナー
CADの面白さは、頭の中に
膨らんだイメージを具体化することです。
仕事はクライアントから設計図をいただくところから始まります。 何十枚もある詳細な設計図面をベースにCADやCGソフトを使って建築物の完成予想を作りこみます。 全国各地の建築物のパースを描いています。 部屋の模様替えってけっこうみんな好きですよね? ソファを買ったらどこに置こうか、とか。 CADの面白さはそれに似ていて、頭の中に膨らんだものを具現化する仕事なんです。 青山ではCADに加えて建築全般に関して学べたので、とても感謝しています。
CGデザイナー
湯川 翼
青山卒業後、CGデザイン事務所で勤務したのち独立し、建築3DCGパース等を手がける(株)ワンディメンションを立ち上げる。代表取締役として、第一線で活躍中。