建築研究科Graduate course of Architect License

Architecture Design建築研究科

Graduate course of Architect License 

二級建築士コース

一級建築士コース

建築学科・建築設計
デザイン科を卒業後、

二級建築士・一級建築士の
資格取得を目指します。

二級建築士試験の合格率は例年20%前後と難しい資格となっており、就職してからの取得はいっそう難しくなるのが現状です。 多数の合格者を輩出している本校のノウハウを活かし、効果的なカリキュラムを組んで高い合格率を誇るのが本科の特徴です。
さらに二級建築士コースを修了した学生は一級建築士合格に完全対応した、一級建築士コースへ進学し、合格を目指す事もできます。

国家資格二級建築士試験
合格率(本校研究科)

過去10年間全国平均
合格率を上回っています。

平均合格率

●令和5年度全国平均合格率 22.3%

平成22年度、24年度は
合格率100%達成

建築研究科は、二級建築士の合格を目標にした科で、本校の建築学科、建築設計デザイン科を卒業した方であれば、どなたでも進級する事ができます。

POINT 1

「建築研究科」は在学中に二級建築士や
一級建築士の受験ができます。

苦手を克服し合格

卒業生から希望者を募り、「二級建築士」取得を目指します。きめ細やかな指導で、苦手を克服して試験に挑みます。7月に行なわれる学科試験と、9月に行なわれる設計製図試験に対応したカリキュラムが組まれています。

効率的な勉強

二級建築士試験の全国的な合格率の低さは、 試験内容の難解さもさることながら、 大半の受験生が仕事をしながらの試験対策になる点にもあります。 本科では6ヶ月の短期集中で、 これまでの実績をもとにした受験プログラムで合格に向けて効率的な勉強ができます。

就職に有利

建築業界では9月以降の求人も多く、 本科の9月末修了にあわせた10月採用の求人も豊富に寄せられます。 「二級建築士」取得は就職にさらに有利になり、 修了後の就職対策も万全です。

POINT 2

さらに二級建築士合格サポート制度(聴講生)もあります

建築研究科に在籍し(出席率95%以上)、 二級建築士に合格できなかった場合、 翌年度および翌々年度に限り、 学費免除(授業料・施設維持費・教材実習費)で引き続き資格取得に向けて勉学を継続できる制度です。 研究科修了後、 最大2年間学費(授業料・施設維持費・教材実習費)全額無料。

最大2年間学費全額無料!

「二級建築士コース」と「一級建築士コース」の流れ

二級建築士取得までの流れ 二級建築士取得までの流れ
POINT 3

建築研究科[一級建築士コース]新設

修業期間:建築研究科[二級建築士コース] 9月修了後、10月1日〜翌年9月30日までの1年間

北海道内専門学校では唯一、
一級建築士を目指せるコースを
新設しました!

一級建築士を在学中に
受験可能となります!

(総合資格学院と提携)

本校建築研究科を修了見込みの学生を対象とした「建築研究科 一級建築士コース」を新設、建築研究科を9月に修了した後、10月1日から翌年9月30日までの期間で、在学中の一級建築士試験合格を目指します。

student voice [一級建築士コース]在校生の声

資格取得という目標に向かって、
試験勉強に集中して取り組める環境が整っています。

興味を持っていた建築について深く学ぶことができ、大学生よりも早く建築士の受験資格を得られることに魅力を感じて青山を選びました。興味はあっても建築についての知識はゼロでしたが、授業や演習を通して自分の将来のイメージが鮮明になっていき、建築がどんどん好きになりました。集中して資格試験の勉強ができるように建築研究科へ進学し、二級建築士試験に合格。自分なりに工夫して準備を進めつつ、分からないことがあればすぐ先生に聞くことができましたし、クラスメートとも助け合って勉強に取り組むことができたので、とても恵まれた環境だったと思っています。この良い流れのまま上を目指そうと、一級建築士コースに在籍して勉強を続けています。仲間と一緒にモノを創りあげていく喜びを味わえることが、建築の大きな魅力だと学ぶほどに感じます。たくさんの人に使ってもらえる公共建築物の設計を目標に、一級建築士を目指してさらに努力していきます。

佐々木 楓さん

北海道登別明日中等教育学校 出身
本校 建築学科卒業後、建築研究科 二級建築士コースに進学し、二級建築士合格。現在、建築研究科 一級建築士コースに在籍。